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パラサイトとはりがね虫(ハリガネムシ)

posted by nano on June 26, 2005 23:25

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Amazon.co.jp: DVD: パラサイト(Amazon)

宇宙から飛来した生物が、ある高校内で教師やら生徒やらに寄生していく・・・というSFホラー作品。CGの品質やストーリーの整合性などは「・・・。」という感じだったのですが、寄生生物が「身体を乗っ取るだけでなく宿主の行動まで操ってしまう」という部分が、TVで鑑賞するちょっと前に知ったある生物の特徴とかぶってたので、違った意味の恐ろしさとリアリティを感じたのです。

その生物は名前をはりがね虫といって、カマキリの腹から黒くて細くて長くて糸みたいなミミズみたいなキモチワルイのがうにょうにょ出てるのを目撃したことがある人はアレのことかと分かると思いますが、そんな生物です。探偵ナイトスクープを昔から見てる人も知ってるかもしれません。

はりがね虫の写真はNematomorpha:ハリガネムシで見られますが毎日の夕飯をおいしく頂きたいと思っておられる方々はクリックをお控え下さい。

只の寄生虫なら見た目がキモイだけで済むのですが、wikipediaのはりがね虫に関する項を見てみると

ハリガネムシ - Wikipedia
成虫になると宿主から出て、池や沼、流れの緩やかな川などの水中で自由生活し、交尾・産卵を行なう。ハリガネムシは宿主を「水辺へ連れて行き」(このメカニズムは不明)、身体を破って外へ出る。

(このメカニズムは不明)というのがまた恐怖心を煽ってくれます;。「パラサイト」の寄生生物も水が大好きな設定で、もしかすると原作の人ははりがね虫をイメージしたのかもしれません。

このはりがね虫のほかにも、モクズガニというかにに寄生するフクロムシという寄生虫は宿主の神経をあやつることで有名なようです。なにも宇宙人でなくても宿主をあやつるような生き物はいるんだから、それが進化して人間をあやつるようになったりしないとも限らない気がしてきました(;´д⊂)

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